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【映画館レポート】『新宿 武蔵野館』大手シネコンに飽きた映画ツウにおすすめ!

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新宿と言えば、TOHOシネマズ、109シネマズ、ピカデリーなど、数多くの大手シネコン系映画館が存在しています。

そんな大手シネコンでの映画鑑賞に飽きた方にお勧めなのが、『新宿 武蔵野館』です

武蔵野興行という企業が経営するミニシアター系の映画館です。

ミニシアターと聞くと、ちょっと敷居が高いイメージがありますが、武蔵野館はそんなことは無いです!

確かにビル入口はちょっと入りにくいかもですが、入ってみれば館内も非常にきれいですし、待合いスペースもきちんとあります。

今回は、『新宿 武蔵野館』について、実際に映画を観てきた感想も踏まえて、レビューしていきたいと思います!

『新宿 武蔵野館』の基本情報

まずは、基本情報です。

映画館名
武蔵野館

場所
東京都新宿区新宿3-27-10 武蔵野ビル3F

最寄り駅
新宿駅中央東口から徒歩2分

『武蔵野館』は、JR新宿駅から徒歩2分の超駅近の映画館です。

↓が武蔵野館館が入っている武蔵野ビルの写真ですが、向こう側に新宿駅が見えますね。

非常に駅から近い映画館です。

新宿といえば、TOHOシネマズや109シネマズなどが有名です。

が、どれも若干駅から遠いのが、玉にキズです。

武蔵野館は、数ある新宿の映画館の中でも最も駅から近い映画館です。

写真を見てもらうと、雑居ビルの中に入っているのが伺えます。

確かに初見では入りにくい雰囲気ですが、冒頭にも書いた通り、そんなことはありません!

カジュアルにいけるミニシアターです!

『新宿武蔵野館』の料金

新宿武蔵野館』の鑑賞料金は、↓の表のようになっています。

料金
一般2,000円
大学生1,500円
高校生,中学生1,000円
小学生,幼児(3歳以上)800円

また各種追加料金と、割り引きは↓の表のようになっています。

料金
映画ファンサービスデイ(毎週水曜日)1,200円
ファーストデイ(毎月1日)1,300円
シニア割1,300円
障害者割引1,000円

オルビス
オルビス
まあごくごく普通の料金体型だね。

『新宿 武蔵野館』のスクリーン

TOHOシネマズ新宿のスクリーンは、全部で3つあります。

座席数
スクリーン1129席(車椅子 1席)
スクリーン284席(車椅子 1席)
スクリーン386席(車椅子 1席)

 スクリーン1は↓の感じです。武蔵野館で最も大きいシアターです。

↓はスクリーン2の感じです。

↓はスクリーン3の感じです。武蔵野館で最も小さいシアターです。

実際に映画を見た感想!

さて、実際に武蔵野館で映画を見てきた感想です!

武蔵野館、雑居ビルの中にあり、他の大手シネコンと比較すると確かに入りにくい雰囲気はあります。

ただ、中に入ると結構綺麗ですし、きちんと待合スペースもあって、居心地はいいと思います。

映画紹介コーナーもあります。↓↓

今回映画を見たのは少し小さいスクリーン3です。

まあ、ミニシアターによくあるあまり段差が無いタイプのシアターです。

ただ、前の人の頭でスクリーンが見えない、ということはもちろんありません。

平日だからか、あまり人もいなく、集中して映画を楽しむことができました。

映画館のスペックとしては高くないものの、新宿駅から近い、ミニシアターの雰囲気が好き、集中して映画を楽しみたい、という方にはおすすめの映画館です。

まとめ

新宿の駅近の映画館『武蔵野館』を紹介しました。

記事のまとめ

・新宿駅近のミニシアター

・雑居ビルにあるが、入ってしまえば結構綺麗

・ハイスペシアターはなし

 

武蔵野館は、新宿駅近のミニシアターで、雑居ビルに入っており外観は入りにくい雰囲気ではありますが、入ってしまえば普通に楽しめる映画館です。

新宿近辺には、武蔵野館の他にも様々な映画館が乱立する激戦区です。

↓の記事で新宿おすすめ映画館をまとめているので、ぜひご参考に。

新宿おすすめ映画館の詳細はこちら!