IMAXと並び、最高のシアターと称される『Dolby Cinema(ドルビーシネマ)』。
そのドルビーシネマ専用劇場としてオープンした丸の内ピカデリーについて、紹介します。
丸の内ピカデリーは、有楽町にあり、東京駅周辺や銀座デートを考えている人にはおすすめの映画館です。
また、ドルビーシネマ専用劇場と言う事もあり、特別感も味わう事ができる劇場です。
丸の内ピカデリーの基本情報
映画館名
丸の内ピカデリー
場所
【丸の内ピカデリー1・2】
東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン9F
【丸の内ピカデリー ドルビーシネマ】
東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン別館5F
最寄り駅
JR有楽町駅銀座口・東京メトロ銀座駅より徒歩1分
スクリーン数
3
料金
通常料金 2,000円
大学生 1,500円
高校生 1,000円
中学生,小学生,幼児 1,000円
割引料金
シニア (60歳以上) |
1,300円 |
---|---|
ペア50割 | 二人で3,000円 |
障害者手帳 提示割り引き |
1,000円 |
水曜サービスデー | 1,300円 |
歌舞伎会カード | 1,300円 |
ファーストデー | 1,300円 |
3D料金
各種料金に+400円
DolbyCinema料金
各種料金に+700円
丸の内ピカデリーのスクリーン
丸の内ピカデリーのスクリーンは、↓の通りです。
スクリーン | 座席 | スクリーンサイズ |
丸の内ピカデリー1 | 623 (車いす2席) |
W15.6m×H6.53m |
丸の内ピカデリー2 | 434 (車いす2席) |
W16.0m×H6.7m |
Dolby Cinema | 255 (車いす2席) |
W15.0m×H7.13m |
他大手シネコンと比較すると、スクリーンの数は3つと少なめですが、スクリーンとしては大きいサイズが設置されています。
↓の左側がピカデリー1、右側がピカデリー2です。
↓ピカデリー1の説明です。
通常のスクリーンでは再現が難しかった、映画以外の音楽ライブやミュージカルなどの舞台演劇、 サッカーをはじめとするスポーツなど、会場全体を余すことなく映し出すことが可能となりました。1面300インチの可動式スクリーンを3面配置することで多彩な表現を可能とし、上映の最初から最後 まで常時映し出される迫力の映像、カスタマイズされたデジタル音響システムであたかもライブ会場にいるかのような臨場感を体感できるシアターです。
↓ピカデリー2の説明です。
最大40名程度の登壇が可能な、奥行約3ⅿ×横幅約15ⅿの大型ステージをスクリーン前に設置。大人数での舞台挨拶はもちろん、歌やダンスのライブパフォーマンスやe-sports等多彩なイベントに対応できる設備を完備しています。
また、何と言っても、目玉はドルビーシネマです。IMAXに引けを取らない映像美と音響を体験することができます。
ドルビーシネマの魅力は↓でも紹介しているので、ぜひ見ていってください。
丸の内ピカデリー ドルビーシネマのおすすめの席
丸の内ピカデリーのドルビーシネマは、少しだけスクリーンが高い位置に設置してあります。
↓はH13の真ん中くらいから視野ですが、少しだけ見上げる格好になります。
ちょっとだけ首が痛くなるかもしれません。
H-13は、ちょうど真ん中くらいに位置しています。
おすすめは、普段自分が観ている席から4列か5列ほど後ろの列で観ると、ちょうど良いと思います。
丸の内ピカデリーのアクセス
丸の内ピカデリーのアクセスは、注意が必要です。
実は、ピカデリー1、2とドルビーシネマは、異なる場所にあります。
(と言っても隣のビルですが・・・)
ドルビーシネマは専用劇場となっているので、ルミネ2の専用エレベーターで5Fまで上がれば、迷う事はありません。
丸の内ピカデリーのフードメニュー
丸の内ピカデリーでは、下記のフードメニューを購入することができます。
もちろん、ドルビーシネマの方でも、同じメニューを購入することが可能です。
他大手シネコンと比較すると、少しフードメニューはしょぼいかもしれません。
まとめ
管理人おすすめの映画館、丸の内ピカデリーを紹介しました。
まだまだ数が少ないドルビーシネマですが、どうせ観るなら少しだけ特別感のある専用劇場で観るのがおススメです。
・都心のど真ん中有楽町からすぐ。東京周辺、銀座デートにおすすめ。
・なんと言っても目玉はドルビーシネマ専用劇場!
ドルビーシネマの魅力は↓でも紹介しているので、ぜひ見ていってください。