本記事は、管理人Cazyによる【トランスフォーマー ロストエイジ】を観た
個人的な感想の記事です。
マイケル・ベイ監督のトランスフォーマー実写映画シリーズ第4作目です。
主要キャストが変更となった新シリーズ!
男心くすぐる本作、紹介していきたいと思います!
トランスフォーマー ロストエイジの基本情報
まずは、基本情報です!
【作品名】
邦題:トランスフォーマー ロストエイジ
原題:Transformers: Age of Extinction
【制作国】
アメリカ
【制作年】
2014年
【監督】
マイケル・ベイ
【製作総指揮】
スティーブン・スピルバーグ
【配給会社】
パラマウント映画
トランスフォーマー ロストエイジのあらすじ【ネタばれなし】
シカゴの惨劇から数年。
オートボットと人間の同盟は破棄され、オートボット達は、CIAが統率する組織『墓場の風』と謎のトランスフォーマー『ロックダウン』によって、狙われていた。
オプティマスプライムは、全オートボットに身を隠せ、という指示を出し、自身も地球のどこかで身を潜めていた。
テキサスに住む発明家ケイド・イエーガーは、廃墟となった映画館の中で、トラックを発見する。
金に困っていたケイドは、トラックを修理し売れば、金になると思い、自宅まで運んできた。
しかし、そのトラックは、オートボットの指揮官『オプティマスプライム』が変形したトラックであった。そのことを嗅ぎつけた墓場の風とロックダウンがケイドの自宅を襲撃する。
今回は車だけじゃありません!
なんと恐竜のトランスフォーマーが登場します!
もう何でもありか!笑
トランスフォーマー のあらすじ【ネタばれあり】
さて、ここからは、ネタばれありのあらすじ紹介です。
ネタバレしたくない方は、飛ばしてみてください!
【ネタばれありのあらすじ(簡潔に紹介)】
シカゴの惨劇から数年。
オートボットと人間の同盟は破棄され、オートボット達は、CIAが統率する組織『墓場の風』と謎のトランスフォーマー『ロックダウン』によって、狙われていた。オプティマスプライムは、全オートボットに身を隠せ、という指示を出し、自身も地球のどこかで身を潜めていた。
テキサスに住む発明家ケイド・イエーガーは、廃墟となった映画館の中で、トラックを発見する。金に困っていたケイドは、トラックを修理し売れば、金になると思い、自宅まで運んできた。しかし、そのトラックは、オートボットの指揮官『オプティマスプライム』が変形したトラックであった。ケイドイエーガーは、オプティマスプライムを修理しようと試みるが、墓場の風がオプティマスプライムを追って、自宅に襲撃。何とか逃げ切るが、ケイドイエーガーの友人であるルーカスがロックダウンの攻撃によって、犠牲となってしまう。オプティマスプライムは、地球に残っていたオートボット達に招集をかけ、バンブルビー、ハウンド、クロスヘアーズ、ドリフトが集合した。
ケイド・イエーガーとオプティマスプライムは、仲間を救出しようとKSI本社に乗り込む。そこで、元ディセプティコンであるブレインズを発見し、救出し、KSIの施設を破壊しながら、逃走した。
しかし、KSIが製造した人造トランスフォーマーであるガルヴァトロンとスティンガーがオプティマスプライムを追ってくる。進化を遂げたトランスフォーマーであるガルヴァトロンの前に苦戦を強いられ、さらに、そこにロックダウンが登場。オプティマスプライムとテッサは、ロックダウンによって捕獲され、巨大宇宙船テメノスに連行されてしまう。
オプティマスプライムとテッサを救うため、オートボット達とケイド・イエーガー、シェーン・ダイソンはテメノスに進入した。そして、テメノス最奥部でダイナボット達が閉じ込められている分離飛行可能な小型宇宙船を使い、テメノスから脱出した。
合流したオプティマスプライム達とケイド・イエーガーは、救出したブレインズから衝撃的な事実を聞かされる。KSIが作ったガルヴァトロンには、メガトロンの意識が入り込んでいた。そのため、KSIは完全にガルヴァトロンを制御できていなかった。そして、ガルヴァトロンは、トランスフォーマーを創り出す事ができる物質『シード』と入手しようと、KSIの画策していた。ガルヴァトロンの企みを阻止するため、オプティマスプライム達は、中国に移ったKSI本社へと向かう。
オプティマスプライム達が中国へ到着したころ、既にガルヴァトロンがシードを奪うため、暴走を始めていた。危機を感じたジョシュアはシードを手に逃げ出す。そして、オプティマスプライム達と合流し、戦闘になる。ここでも苦戦を強いられたオプティマスプライム達は、ロックダウンから奪った船の中にいるダイナボットを戦力にしようと、ダイナボットのリーダーであるグリムロックに戦いを挑む。そして、見事グリムロックとの戦いに勝利したオプティマスプライムは、ダイナボットを引き連れ、戦いの場に戻り、見事勝利を果たした。
しかし、ロックダウンがオプティマスプライムが逃げた事に気づき、地球に戻ってきていた。ケイドイエーガーとバンブルビーとの連携によって、ロックダウンを倒すことに成功した。
オプティマスプライムは、危険から地球を守るため、シードを持ち、宇宙へと飛び立った。
以上、ネタバレありのあらすじでした。
トランスフォーマー のキャラクター
次に、本作に登場するキャラクターを紹介します!
ケイド・イエーガー
本作の主人公。アメリカテキサス州に住む自称発明家。廃墟となった映画館で古びたトラックを発見し、金になると思い自宅に運び込む。しかしそのトラックはオートボットの指揮官オプティマスプライムであった。
テッサ・イエーガー
ケイド・イエーガーの娘。女子高校生。父親に反発することもあるが、心の底から嫌っているわけではない。ケイドに秘密で、シェーン・ダイソンと付き合っている。
シェーン・ダイソン
テッサ・イエーガーの恋人で、レースドライバー。ケイドイエーガーの自宅が、墓場の風の襲撃にあった際に、ケイドとテッサを助け出す。
ジョシュア・ジョイス
KSI経営者。CIA高官アティンジャーと組み、トランスフォーマーの技術を利用し、人造トランスフォーマーを作り、金儲けをしようと企む。
ハロルド・アティンジャー
CIA高官。国防の目的で、ロックダウンと組み、地球に残るトランスフォーマーをせん滅しようとしているが、その真の目的はKSIを使って、人造トランスフォーマーをつくって、兵器として売る事にある。
オプティマス・プライム
オートボット指揮官。オートボットが、人間に狙われ始めた際に全オートボット達に身を隠せと指示し、自身も姿を消していた。
バンブルビー
オートボットの一員。シボレーカマロに変形する。
ラチェット
オートボットの一員。ハマーH2に変形する。
ハウンド
オートボットの一員。軍用トラックに変形する。
クロスへアーズ
シボレー・C7コルベットスティングレイに変形する。
ドリフト
オートボットの一員。ブガッティ・ベイロンに変形する。
ガルバトロン
KSIが製造した人造トランスフォーマー。外見はメガトロンと酷似している。
スティンガー
KSIが製造したバンブルビーがモデルの人造トランスフォーマー。パガーニ・ウアイラに変形する。
ロックダウン
本作のメインヴィラン。墓場の風、KSIと組み、オプティマスプライムを捕獲使用している。
グリムロック
ロックダウンによって捕らえられていたダイナボットのリーダー。ティラノサウルスに変形する。
トランスフォーマー ロストエイジを観た感想レビュー
さて、本作を観た感想です!
さあ、新シリーズだ!と思って観ましたが、あんまり変わってませんでした。笑
人間側の主要キャストが変わりましたが、ストーリーは・・・・・。
ただ、マイケル・ベイ監督お得意のアクションシーンとかっこいい車たちは健在です!
と言うより、もはやこれしかない!笑
ストーリーには飽きていますが、テンション上げたいときに見たい映画ですね。笑
まとめ
『トランスフォーマー ロストエイジ』を紹介しました。
2023年現在で7作目まで映画化されているシリーズの第4作です。
ストーリーは気にしないでおいて、アクションシーンと車のシーン見ごたえありです!
トランスフォーマーシリーズ最新作『トランスフォーマー ビースト覚醒』について下記リンク先で紹介しています。
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